坩堝屋 巴

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 乾杯！ 大人になったあなたたちへ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【シナリオ概要】 人数　：タイマン（1PL+KPC）～３人程度 人数変動可 舞台　：現代日本 時間　：３時間～４時間 - 33,682文字 推奨　：廃校舎をご機嫌に歩くことのできるメンタル 準推奨：探索者の学生時代（小中高のどこか）についての外見設定、立ち絵など 非推奨：ドのつく下戸探索者 （数値はあまり関係ない。一滴でも呑んだら吐くとかでなければ大丈夫） ロスト：基本的に想定していない（極低） 後遺症：なし 注意　：ホラーシナリオではないです。 　　　　どちらかといえばご機嫌な飲み歩きシナリオ。 学生の姿で飲酒をするシーンが含まれますが、物語はフィクションです。 【あらすじ】 ある日の夜のこと。 探索者たちは、リノベーションした廃校舎で営業しているというレストラン・バー「schooluckU（スクラック・ユー）」を訪れていた。 元は生徒の憩いの場であったらしいホールのテーブルで、酒を片手に楽しい時間を過ごしていた探索者たちであったが――。 ふと気が付けば、周囲の様子が変わっている。 ひゅう、どろどろと――冷たい風の吹き込む旧校舎。 飛び回る人魂。 どこかから聞こえてくる軽い足音。 おどろおどろしい雰囲気。 手元では、唯一変わらぬ様子の酒入りグラスがからん、と音を立てた。 明らかに怪異の蔓延る廃校舎に迷い込んだ探索者たちを、様々なドッキリが大歓迎！ 探索者たちは無事にこの廃校舎を抜け出し、もとの場所へ帰ることができるのか？ 🐍＜ 有料版にのみ、スチルが１枚同梱されています 🐍＜ 自陣で、うちよそで、はじめましても可！